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横浜国立大学の授業に協力、ホースミラーリングセッションと南相馬ツアー

2024年11月29日

横浜国立大学の授業の一環として、同大学の学生5名とウクライナからの若者5名が参加し、南相馬市でホースミラーリングセッションと地域ツアーを実施しました。

ホースミラーリングセッションでは、基本的な目標である「馬との対話を通じて、自分自身をより深く理解する」ことに加えて、今回は日本とウクライナという異なる文化や価値観を持つ他者との交流を通じて相互理解を深めることを目指しました。



 

 南相馬市の地域ツアーでは、震災後の復興や地域の現状を学ぶとともに、自然が再生されていく様子を体感していただきました。特に、ウクライナにおけるチェルノブイリの歴史や現在の戦争状況と重ね合わせ、日本の復興の姿から学びを得る機会となりました。 


ツアーの参加者からは以下のような感想をいただきました!

「馬とのセッションを通じて『自分の知らなかった一面』を発見し、それが大きな喜びや学びとなった」

「日本が震災から13年を経て復興を遂げてきた姿に大きな感動を覚え、特に自然が再び息を吹き返す様子に励まされた」


なお、今回のツアーは安野舞子准教授の実施する授業に弊社が協力させていただく形で実現しました。ありがとうございました。

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