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馬との交流を通じて若手社員の行動変容を促し
育成を強化する合宿形式のプログラム

ホースミラーリングセッション

ー圧倒的体験で未来を創る若手に今こそ必要な挑戦力を。

導入実績、増加中!

こんな課題はありませんか? 

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・結果はある程度は出ているが、若手社員の教育に限界を感じている
・若手社員の成長意欲や主体性を感じられない
・社員が組織のビジョンに沿った自身の役割を自覚し行動できていない

もし一つでも当てはまるとしたら、

ホースミラーリングセッションが

現状を変革するきっかけとなります。

ホースミラーリングセッションとは?

馬との交流で若手の強みを引き出す

ホースミラーリングセッションは、福島県南相馬市にて若手世代の気づきと行動変容を促す合宿研修です。
言葉の通じない馬に意志を伝える体験を通じて自発性・リーダーシップを高め、組織の変革を先導する「挑戦力」のある若手を育成します。

若手が自律的に
働くようになる

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若手が主体的な働きかけを学び、
自律性を発揮できるようになります。

若手の強みが活かせる

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若手が自身の特徴を理解し自信を深めることで、能力を発揮できるようになります。

若手が周りを
巻き込めるようになる

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若手が自身の影響力や適切な伝え方を学び、周囲を共感・共鳴させる巻き込み力を高めます。

この若手社員の意識改革を促進する以3つのプログラムの特徴によって、若手社員が結果を出せるようになります。

なぜ若手の意識改革ができるのか?

ホースミラーリングセッション3つの特徴

1.馬の特徴×コーチング

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意識改革には自分の特性を知ることが大切です。馬の特徴を最大活用したアクティビティを分析することで若手の自覚を深めることができます。

2.私たち自身の経験

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プログラムを実施する高田と神は、馬術日本代表のアスリートであり、業界の課題感から起業した経験があります。この経験からの学びをプログラム内に盛り込み提供します。

3.南相馬という場所

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南相馬は東日本大震災の被災地でありながら、若手起業家が集まり挑戦の風土が根付いた地域です。南相馬という場を感じていただくことで若手の意識改革を促進します。

馬の特徴を活かしたアクティビティ

馬とのアクティビティ×振り返りで学びを言語化し若手の行動変容を促進します

1.馬と1:1のワーク

​馬は人の仕草や表情などから人の心の奥を読み取る、高い共感能力を持っています。
この特徴を活かした馬とのワークで、「自分が今まで気づいていなかった自分」を発見するとともに普段あまり意識することのない「非言語で伝えることの難しさ」にも気づくことができます。
馬とコミュニケーションを取るアクティビティを通じて、参加者の深層心理を理解し参加者の特徴が可視化されます。

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2.振り返り

アクティビティを終えた後に必ず振り返りをして、馬を通じて見えた深層心理を言語化するのを手伝います。
その深層心理を心理学に照らし合わせながら分析することで「自分の特徴」を理解し、「自分に合った伝え方」の発見ができます。
馬を通じて可視化された部分や参加者ご自身が感じたことを深掘りして気づきや深い自己理解に繋げます。

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セッション内での変化

・馬を通じて自分の深層心理を理解することで、自己理解が深まります。
・自分自身の普段の人間関係について考えながら振り返ることで、関係性構築の癖について気づきを得ることができます。
・自己理解や気づきを通じて自分に適したコミュニケーションスタイルや考え方を確立することができます。
・正しい自己理解に基づき行動してみることで自分の特長、強みについて自信を深めることができます。

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私たちの想い

私たちが挑戦し続ける理由

私たちは「馬の社会的価値を高める」をビジョンに20代で起業し、地域や社会の課題を馬と解決することに向けて挑戦してきました。
活動の中で、同世代で熱量を持って志を共に行動する仲間が少なく、日本の停滞感を痛感しています。
そんな社会に対して私たちができることとして、「ホースミラーリングセッション」で組織や人々の課題を解決することで貢献していきたいと考えプログラムを開発してきました。
当研修を通じて若手世代の意識改革を行うことで、それぞれの課題に対し自発的に挑戦する社会を目指しています。

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PROFILE

ホースミラーリングセッション開発者・ファシリテータ

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高田 崚史 Ryoji Takada

愛知県名古屋市出身、私立東海中学・高校、一橋大学卒。
中学一年生の時に乗馬をはじめ熱中。高校三年時には全日本ジュニア選手権を優勝し、大学時代にも全日本選手権で入賞。大学卒業後には欧州にてプロ選手として活躍、2020東京五輪日本代表候補選手として活動。
馬とコンビネーションを深め世界トップレベルの舞台で活躍してきた経験と、大学で学んだ人的資源管理や心理学とを掛け合わせてホースミラーリングセッションを開発。
馬との関わりから獲得する学びを多くの人・組織に提供し、成長・発展に貢献している。

一般社団法人Horse Value代表理事・現地コーディネーター

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神 瑛一郎 Yoichiro Jin

東京都新宿区出身。小学生5年生から乗馬を始める。
2008年全日本ジュニア障害馬術大会優勝を皮切りに2009年、10年の国体にも出場。
その他多くの国際大会の代表戦に出場。2018年に立教大学卒業後、馬術の本場ドイツにて馬の調教技術を習得。帰国後に馬と多くのチャレンジをしたいという思いから福島県南相馬市に移住。
2020年に一般社団法人 Horse Valueを設立。地域の課題解決を馬と共に行う事業を複数展開。
2025年1月テレビ東京系「風のふく島」というタイトルで自身の半生がドラマ化する。
同年4月Forbes JAPAN NEXT100に選出される。

南相馬という場所

弊社所在地の南相馬市小高区は 東日本大震災で一度人口がゼロになったまちです。原発事故によりまだ居住
が認められなかった2014年に、私たちHorse Valueが起業するきっかけにもなる株式会社小高ワーカーズベースが創業されました。「地域の100の課題から100の事業を創出する」をミッションに、ハンドメイドガラス工房やコワーキングスペースなど、無人の町にさまざまな事業が創出されました。

現在はその取り組みを通して県外から若手起業家が増え、「自己実現」のためにそれぞれのメンバーが地域
課題や資源に焦点をあてたプロジェクトを推進しています。
Horse Valueの他にも「日本酒の新たな可能性を切り拓きたい」とジャンルの垣根を超えた酒づくりを行う
酒造や、「本格的な手縫い靴産業はまだない東北の拠点として、国内外問わず手縫い靴の魅力を発信したい」と活動する靴職人など、様々な若手起業家が活動しています。

当プログラムでは、夕食会などで南相馬市で活動中の若手起業家たちとの交流の機会を設けております。
起業家精神を持ち日々南相馬で挑戦を続けている彼らとの交流が、若手社員の刺激になります。

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アクティビティ・スケジュール例

1泊2日の場合

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4時間コースの場合

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プログラム概要(馬とのワーク例)

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「馬と歩く」

感情の変化の機微を繊細に読み取る馬と一対一で向き合うことで、ご自身でも気づかなかった普段のコミュニケーションの取り方が分かります。

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「馬を導く」

馬に明確な意思を伝え成功へと導くためには、まずメンバーの意思統一が欠かせません。
メンバー間でコミュニケーションを取り合い、それぞれに合ったリーダーシップが明らかになります。

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「馬に乗る」

馬に乗った状態で指示を伝えるワークでは馬は人の感情をより鋭敏に感じ取り反応します。
その結果、ご自身の考え方や思考の癖が客観的に見えるようになります。

導入企業

30社以上の企業様との取引実績がございます。

・南相馬市役所様
・神奈川開発観光(株)様
・横浜国立大学様

新任管理職研修に導入
組織開発研修に導入
教育学部の授業に導入

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お客様の声

神奈川開発観光株式会社様

・導入に至る経緯、ご要望

「組織内で停滞感があり、あまり意見が出てこない」という課題感があった。
運営する戸塚カントリークラブで毎年ツアーを行う上で組織横断のチームを編成するが、そのチームの繋がりを深めることで
組織全体を横断的に活性化させたい。​

→組織横断で管理職から若手メンバーでのご参加となりました。

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ある社員は機械整備担当だったが、研修内で積極的なコミュニケーションに自信を深めている様子を見て接客担当に異動してもらった。
異動先部署の管理職も同研修に参加し、相性の良さを感じていたが、
実際に働きだすと2人が中心となって組織内の課題解決に取り組み始めた。
組織内の不満を解消する力となってくれている。

研修担当者様

アクセス

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よくあるご質問

FAQ

Q. 馬(動物)が苦手で怖いのですが大丈夫ですか?

A. 馬や動物が苦手な方でも取り組めるようなプログラム設計となっておりますのでご安心ください。
馬に乗ったことがない方でも全く問題ありません。

Q. 現地での交通手段は用意する必要はありますか?

A. 最寄り駅からお車で送迎致します。また現地での移動は全てアテンド致します。

Q. 宿や食事会場の手配の相談は可能ですか?

A. 可能です。参加人数が確定次第こちらで手配させて頂きます。

Q. 天候のリスクはありますか?

A. 雨天の場合は屋根のある会場でプログラムを実施させて頂きますのでご安心ください。

Q. 最大人数は何人ですか?

A. 1回の実施で8名程度となっております。何班かに分かれて実施することで数十名でのご参加も可能です。

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